沿革

本専攻分野機能形態学(旧、器官機能構築学、第二解剖学講座)の歴史は、昭和27年4月に増設され、同年9月15日付けで昭和18年の開校とともに解剖学教室に着任していた瀧澤安子吉助教授が教授に就任したことに始まる。以来30余年、瀧澤教授は初代教授として本講座の確立とともに教育・研究に活躍、多くの後進を育てた後、昭和58年に退官し、名誉教授となった。同年9月石川春律教授が第二代教授として着任し、解剖学、細胞生物学の教育と研究に活躍され、多くの人材を育てた。また、平成6~9年度の二期にわたり群馬大学医学部長として本大学の発展や研究教育環境の充実に尽力された。石川教授は平成13年退官し名誉教授となった。平成14年10月からは第三代教授として防衛医科大学校より依藤宏教授が着任した。平成15年4月には大学院大学化と大講座制の導入により従来の講座名は器官機能制御学講座器官機能構築学専攻分野を経て、平成20年4月より標記の名称に改訂された。依藤教授は骨格筋の分子細胞生物学、形態学に卓越した業績を残され、後進の育成にも尽力された。教育においては平成21年から開始された、ご遺体のCT画像と照合しながら人体解剖を進める先駆的な解剖教育のスタイルを樹立された。依藤教授は平成30年退官し名誉教授となった。平成30年12月から第四代教授として岩﨑広英が着任し、現在に至っている。

瀧澤安子吉
助教授 昭和18年~昭和27年
教 授 昭和27年~昭和58年
大谷 克巳
助教授 昭和29年~昭和32年
大原 義雄
講 師 昭和30年~昭和32年
瀬野 民和
講 師 昭和33年~昭和36年
間藤 方雄
助教授 昭和38年~昭和48年
藤巻 昇
講 師 昭和49年~平成13年
石川 春律
教 授 昭和58年~平成13年
村上 徹
講 師 平成12年~平成22年
准教授 平成22年~現在
土方 貴雄
講 師 平成14年~平成16年
依藤 宏
教 授 平成14年~平成30年
多鹿 友喜
講 師 平成26年~現在
岩﨑 広英
教授  平成30年~現在